世界の有名な洞窟

クリスタル洞窟

クリスタル洞窟

クリスタルの洞窟(クエバ・デ・ロス・クリスタレス、Cueva de los Cristales)は、メキシコチワワ州ナイカ鉱山(Naica Mine、北緯27度51分3秒西経105度29分47秒)の地下 300m にある洞窟です。ナイカ鉱山は鉛・亜鉛・銀などを産出する鉱山です。これらの金属に加えて石膏の結晶も日常的に産出されていました。1985年以降、坑道から地下水を汲み上げる作業が行われています。洞内は石膏の水和結晶である透明石膏(セレナイト、selenite)の巨大結晶で埋め尽くされています。この中には今までに人類が発見したた結晶の中で最大級のものもあり、最も大きな結晶は長さ 11m、直径 4m、重さ55トンもします。 洞窟自体は長さ 27m、幅 9m ほどであるが、洞内は非常に暑く気温は 58℃ に達し、湿度 90-100% を保っていいます。この環境下では適切な装備の無い人間は約10分しか滞在できないため、長らく未踏の地でありました。

クリスタル洞窟

カールズバッド洞窟

カールズバッド洞窟群国立公園(Carlsbad Caverns National Park)はニューメキシコ州エディ郡南西角のグアダルーペ山脈(Guadalupe Mountains)に位置するアメリカ合衆国の国立公園です。 二畳紀の化石礁のあるカールズバッド洞窟 と多数の他の洞窟を保存するために設立されました。公園には83の洞窟がある。
その一つ、レチュギア・ケイブ(Lechuguilla Cave)は、全米最深(1,604フィート;489メートル)で、長さは世界第5位(126.1 miles;203 km)の石灰岩の洞窟です。 世界有数の大きさの地下室と無数の二次生成物をもつカールズバッド洞窟は、ガイドなしで自分で見て回ることも、1年中行われているパーク・レンジャーが案内する様々なツアーを利用することもできます。
観光客は、自由に天然の入口から入り内部の部屋をハイキングすることもでき、また、公開されている洞窟エリアの中心に直接エレベーターで行くこともできます(洞窟に入った人は全員このエレベーターから出ることになる)。

カールズバッドは、1923年10月25日に初めてナショナル・モニュメントに指定されました。米国議会は、1930年5月14日にこれをモニュメントから国立公園に格上げしました。 カールズバッド洞窟群は、また1995年12月6日世界遺産に登録されました。公園の約3分の2は、環境に将来変更が加えられないように自然保護区域に指定されています。
公園はクリスマスを除き一年中開いているますが、訪問者の大多数は6月、7月、8月、そして週末、祝日に訪れます。訪問者が最も少ない月は1月で、訪問者のピークは、通常、戦没者追悼記念日と独立記念日(7月4日)の週の週末です。公園の入口は、ニューメキシコ州カールズバッド市の南西約18マイル(29キロメートル)、62/180号線沿いにあります。

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